Topics 1 創業者インタビュー

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祖父と父が、「中国の味」を教えてくれた。

料理が盛んな中国・揚州の味で育ちました。

友達同士の縁から生まれた、新たな絆

私の祖父は、上海や南京にほど近い中国・揚州の出身です。大正9年に日本に来て、中国料理店を開きました。その店は父が継ぎ、私は、祖父と父がつくる中国料理を食べて育ちました。

揚州は、刃物の名産地で料理が盛んです。中国で「チャーハン」と言えばご飯と卵を炒めたシンプルな料理でしたが、揚州で、さまざま具材を混ぜた「五目チャーハン」が生まれました。そのため、中国では「五目チャーハン」のことを「揚州チャーハン」と呼んでいます。いまの上海料理の原点は、揚州にあるとも言われています。

日本のラーメンにはない「中国ラーメン」の美味。

スタッフの楽しい雰囲気をお客様へ

祖父と父がつくってくれた中国の味は、いまも私の舌の上で生きています。なかでも忘れられないのが、本場・中国のラーメンの美味しさです。日本で「ラーメン」というと博多や札幌が定番ですが、日本のラーメンにはない「中国ラーメン」の美味しさを知っていただきたくて、「揚州商人」を始めました。

当店は、中国料理の伝統の味を活かして、さまざまなオリジナルラーメンの開発に力を入れています。当店人気No.1の「スーラータンメン(酸辣湯麺)」の原型は、中国でごく普通に食べられている、酸っぱくて辛いスープの「スーラータン(酸辣湯)」です。「麺を入れても美味しいはず」と思って試してみたら、案の定でした。いまも、新メニュー開発のために、年に何度も中国へ足を運んでいます。

四代目の息子たちには経営と味で中国のDNAを引き継いでほしい。

友達同士の縁から生まれた、新たな絆

これまでは、関東で30店舗(2012年6月現在)を展開してきましたが、「中国ラーメン」の味を日本中に広めていきたいと思っています。もちろん、日本のラーメンの「本場」、博多や札幌にも店を出したいですね。

祖父から数えて私で三代、中国の味を日本に紹介し続けてきました。嬉しいことに、いまでは長男が当店の経営を手伝ってくれていて、次男が料理の道を志しています。四代目は、兄弟力をあわせて、帳簿と厨房で中国のDNAを引き継いでいってもらいたいですね。

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